【市民駅伝】とは、一般市民が健康のために始めたジョギング。走る仲間が増え、チームを結成して駅伝を楽しむ。というイメージがあるのですが、この大会は市内の各中学校内で選ばれた選抜選手たちが駅伝チームを結成し、大きく市内を一周したコースに区間を配した駅伝競技大会。学校を挙げての大応援団が沿道に立ち並び、親戚一同も応援に繰り出すという岡崎市の一大行事なのです。
一般部門もありますが、企業陸上部や箱根駅伝大学陸上選手が出場するという、ほんとうに市民駅伝(笑)?というほどハイレベルな大会なのです。
TRISTELLAは、そのハイレベルな戦いに10年以上挑んでいます!! 各区間の関門時間が非常にみじかいため、一般ランナーには襷を繋ぐことさえ困難な大会であることから、毎年目標は「最終区間まで襷を繋ぐ」こと。
フルタイムワーカーでもある一般トライアスロン愛好者たちの頑張る姿に、一人でも多くの方にご共感いただけたら幸いです。
★2021年、2022年 大会は中止です。
★第71回 岡崎市民駅伝競走大会 チーム目標すべて達成しました。
チーム襷を最後まで守る! 20位以内に入る! 1:51台を出す!
たくさんの応援ありがとうございました。
開催日時 2020年1月19日
チームTRISTELLA レースNO 127 一般男子Ⅰ部 16位
絶好の駅伝日和となり、選手とサポーターがONE TEAMとなれました。
★第70回 岡崎市民駅伝競走大会 チーム目標達成!
2019年1月20日
チームで襷をつなぐ!を目標に10月より地道な練習を積んできました。
TRISTELLA レースNO 113 一般男子 Ⅰ部 19位
生憎、雨模様のコンディションとなりましたが、サポートメンバーのおかげで選手メンバーが安心して走りきることができました。
★第69回岡崎市民駅伝競走大会 1月21日(日)
『チーム襷を繋ぐ」が目標。2018年も力を合わせて頑張りました!
沿道のご声援ありがとうございました。
一般女子 TRISTELLA-501 選手体調不良により無念の棄権
一般男子1部 TRISTELLA-117 総合17位(チーム最高順位タイ) 1:49:52 チーム襷にてFinish
★第68回大会はお休みします。(豪雪のため、大会自体が中止となりました)
★第67回岡崎市民駅伝競走大会 2016年1月17日(日)
本日男女各チーム無事走り終えました!
たくさんのご声援ありがとうございました。
女子は2位、男子は23位と予定タイム通りの結果でした。
【今年のチーム体制】
新規チーム「TRISTELLA 」にて、男女各1チームづつエントリーしました。
本望ではありませんが、主催者より男子Ⅱ部からⅠ部へと変更要請がありましたので、協力することになりました。
★第66回岡崎市民駅伝競走大会 2015年1月18日(日)
応援ありがとうございました!!!
当日は、全員ピンクの「トライアスロンステーション駅伝部Tシャツ」を着用して走りました。
目立つのでずいぶん応援していただけたようです。
大会に向けて良い走りができるように毎週練習も頑張りました。
結果は、男子チームが2部3位入賞、女子チームが準優勝。
結果も大変うれしいですが、まずは毎年変わらず大会があり、毎年走れることに感謝します。
そして
関係者の皆さん、サポートの皆さん、沿道の応援の皆さん、交通規制にご協力いただいた市民の皆さんに感謝します。
参加の経歴
2018年の今年、第69回を迎える岡崎市民駅伝大会ですが、2005年まで何故か???一般女子のカテゴリーが無かったのです。嘘みたいなホントの話。
駅伝といえば、女子駅伝が駅伝ブームの火付け役ですよね。監督高橋の出身地京都では、全国都道府県女子駅伝が30年前から開催されているというのに?!
そこで・・・私が言いだしっぺで新規に女子部門を作ってもらいました。
・・・と言っても設立までの道のりは簡単ではありませんでした。賛同者の協力があり、時には矢面に立ってくださり、ようやくこぎつけたという経緯があり。決して私一人の力でできたわけではありません。 また、参加チームが無くては成り立たないので参加チームを募る活動もしました。
最初は4チームだった一般女子の部も、少しずつ出てくれるチームが増えて、
2011年は15チーム・2012年は16チームの参加と年々増え続け、2015年は18チーム・2016年は中止となり、2018年は21チームのエントリーでした。
当初は、女子駅伝なんて・・・・って言われましたが(笑)、岡崎市駅伝もようやく時代の波に追いつきました。
いつでしたか、「女子の部を設立してくれてありがとうございます。」と声をかけられたことがありました。言い出しっぺとしてはうれしい一言でした。
男女問わず、これからも皆さんで岡崎市民駅伝を盛り上げていきたいですね。 2018年新春
チームの戦歴
男子
男子チーム(元 コスモフレンズ)は、当初タスキがつながらず、順位も30位/70チーム前後でした。
念願のタスキつなぎが達成できたのは、2007年高橋が監督を務めてからとなります(エヘ)。 2008年からはチーム名もトライアスロンステーションに改名し、チーム記録・総合順位も少しつづ上げるようになってきました。 2011年は、20位/118チーム 2012年は123チーム中21位 2013年は136チーム中26位という成績をコンスタントに守れるようになり、2014年はついに17位に浮上。チーム最速記録も更新できました。
このように、一般ファンランナーのチームが上位チームとして成長できたことがチームの誇りです。もちろん更に上を目指すべく頑張っていますが、この上のチームは箱根駅伝経験者や実業団チームや高校全国クラスのチームなど、陸上競技者または経験者で結成されたチームばかりです。この牙城を崩すには、トライアスロンで鍛えた持久力に+スピードを強化していかねばならず、難しいかもしれません。しかしあきらめずに頑張りたいと思います。
2015年大会は競技ルール改正などに伴い、いろいろ思うことがあって敢えて男子2部に参加しました。ひそかに優勝を狙っていましたが、同じように2部優勝を狙うチームと僅差で3位。それでも見事入賞できたことが新たなチームの誇りとなりました。
女子
参加チームが少なかったころは、連覇だった女子チームもいまや現役陸上部大学生高校生チームが出現し、到底太刀打ちできなくなってきました。
この大会は高校部門がありますが「岡崎市以外の高校」は、一般部門扱いとなるのです?少々 疑問に想うところですが(笑)。
しかしながら「参加チームを増やして女子ランナーの拡大をする」という目的を達成した結果でもあるため、想定内。悔しい半面、参加者が増えて嬉しい・・・複雑な気持ちです。 そんなわけで、ここ数年はギリギリ入賞できればマル。若い学生さんには太刀打ちできないけれど社会人チームの中ではトップに立ち続けることは今後も目標にしていきたいです。
メンバーに赤ちゃんができたり生まれたり子育て中で手が離せない等、一般女子チームならではのハプニングの連続ですが、そんな時は運よく?新規メンバーが登場してくださるという、不思議なご縁もあって、10年間連続出場ができていることが女子チームの誇りです。
男女とも、出場し続けていればよい時もイマイチの時もあると思いますが、凹まずしかし決して奢らず。末長く参加しましょう。
年に1回、気持ちを一つにタスキを繋ごう!
監督 高橋 希代子