代表者 高橋希代子(KiyokoTahakashi) プロフィール
元プロトライアスリートであり教員経験もある高橋希代子が指導するレッスンは、その常識にとらわれない指導方法とスポーツの原点である「楽しさ」が味わえると評価をうけている。
自身が特筆すべき競技成績がなく元気だけが取り柄の「普通の子」だったことから、スポーツが好きで健康な心身を持っていれば工夫次第で記録は伸びる。
そう確信して指導にあたっている。
スポーツを楽しむこと、トレーニングを工夫すること、自主的にトレーニングに取り組むこと、主にこの3つが大切であるとういうことを自身の経験をもとに受講者へ伝えている。
♪メッセージ♪
毎日頑張らなくてもいい。 うまくできない日もある。
誰にも「初心者の時」があったはず。「継続は力なり」を信じて。
世の中には自分の好きなことを出来ない境遇のがたくさんいます。
スポーツを楽しめる健康な身体と環境に感謝。
見えないところにいる応援団に感謝。
♪好きな言葉♪
「継続は力なり」 「医食同源」 「初心忘るべからず」「百聞は一見に如かず」
♪信じていること♪
デカイことを云う人より、まず行動している人の方を信じます。
氏名 | 高橋希代子(Kiyoko Takahashi) |
誕生
出身 |
1967
京都府 |
専門競技 | トライアスロン(オリンピックディスタンス) 陸上競技(中長距離) 自転車競技(ロードレース) |
主な経歴 主な戦歴 |
1987 知人に誘われトライアスロンデビュー 1989-1993 1989 第1回世界選手権日本代表選手に選出1995年まで7回の日本代表 1992-1995 アジア選手権大会初代チャンピオン、以降3回アジアの頂点に立つ 1993 1992 world cup北京 7位 1990年代当初はまだインターネットもなく、情報もなく、日本人がワールドカップに興味を持っていなかった時代に、人づてに聞いたわずかな情報を頼りに単独で海外レースを転戦開始。日本人女子として初めてITUワールドランキング50傑入りを果たす。日本では無敵の女王と呼ばれたが、向上心は国内にとどまらず常にレベルの高い場所を選び、いち早く世界に目を向けて道を切り開いてきた先駆者。 選手活動の傍ら、JTU広報委員・TV解説・選手会設立など組織運営・PRに携わり、トライアスロン界のスタートを支えた。 1995 年末に膝の手術を行う。 懸命にリハビリ復帰を目指すが回復が思わしくなく、得意のランニングができなくなる 1997 エリート選手を引退 一年間の休養を経て、JTU公認指導者資格を取得。 トライアスロンステーションを設立 指導者の道を歩み始め現在に至る 一児の母となる。 事業主・指導・育児・主婦・・・多忙な毎日を送っている |
所属 | 社団法人日本トライアスロン連合(JTU) 公認指導者 Triathlon Team TRISTELLA Cycling Team KINANN AACA |
趣味 | 料理 園芸 フラメンコ舞踊 スキー 読書 ピラティス |
使用マテリアル | スイムゴーグル view
バイク ORBEA orca
サポート企業 株式会社ポディウム様 アシックスジャパン株式会社 株式会社岡崎竜城スイミングクラブ様 |
自己分析 | 嫌なことはすぐ忘れる、前向き思考
典型的なA型?ではなく時々几帳面なA型 地味にコツコツ派 |
家族 | 夫・子供 |